昔も今も、髪の個性は私の個性?

現在、40代前半。

先日、美容室に行った時、「白髪がなくて健康的な髪ですね、40代になるとちらほら白い髪が混じってくる頃ですよ。」

そう言われて、そういえば今まで白髪のことは気にしたことがなかったな、と思う。

子供の頃から、髪は黒くて量も多い。

恐らく、典型的な日本人の髪質ではないかと思う。

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それまで、家で母親に散髪して貰っていたのを、

中学生になって初めて、友達に誘われて美容室に行った。

当時流行っていた、永井真理子さんの髪型を真似るべく、長かった髪をばっさりショートに。

切り終わった時、キリっと格好のいい美容室のお姉さんに言われた言葉、「生え際に癖があって、切りにくいですね。」

耳の後ろあたりの紙の生え際、どうやら変な方向を向いて生えているらしかった。

それ以来、自分の髪質を気にするようになった。

若い頃はロングヘアに憧れて、常に肩より下の長さ。

カラスのように真っ黒でハリのある髪だから、重く見えてしょうがない。

風になびくような軽さは出せないもんかと、漉いて貰ったり、段を入れて貰ったり。

大学に入ると、ロックな音楽にのめり込み、ストレートな髪にパーマを当てる。

インパクトの強い、スパイラルやツイストパーマ。

髪型を変えることで、それまで持っていたコンプレックスを忘れることは出来たけど、

今度は髪がチリチリ、痛みが酷い。

栄養を補うコンディショナーを試してみたり、乾きを防ぐためにオイルを摺り込んでみたり。

結局、痛み過ぎてしまった髪をもとに戻すために、髪を切った。

憧れるのは、パリジェンヌのような、ハリの少ない柔らかな髪。

風にふわりと揺れ、束ねると櫛1本でキュッと決まる。

短くしても、頭に沿って自然な流れ。

40代になって、髪をバッサリ、ベリーショートに。

ジーン・セバーグみたいなセシルカットがお手本だったけれど、

私のコシの強い黒い髪は、短くするとピンと立って、中学生の角刈りみたい。

髪が柔らかくなると少しは勢いが落ち着くよ、と美容師さんにアドバイスを受け、

トリートメントとクリームで髪質改善を図る日々。

いくつになっても、髪の悩みは消えることがない。