筋トレを通して変化したこと

学生の頃からとにかく運動が苦手でした。リレーは万年ビリ、跳び箱は全然跳べず、ボールは上手に投げれない。そんな鈍くささを絵に描いたような人間だったので体育の時間は苦痛で仕方なかったです。私がミスをする度に相手チームは喜び味方チームはため息をつく。はぁ、またか、と明らかに不機嫌な表情を浮かべるチームメイトにごめんねと詫びる私。ごめんねの回数が増える度焦りが募りまたミスをする。その無限ループ。自尊心は見事に打ち砕かれ立派な運動嫌いの人間へと成長しました。

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そんな私が何故スポーツジムに通い出したのか。理由は単純で社会人になって急激に太ったからです。ストレスからくる過食を繰り返し僅か数ヶ月で5Kg太りました。運動を一切行っていなかった割に体重や体脂肪は標準〜痩せ気味の中に入っていた私はこの現実に強いショックを受けました。学生の頃のトラウマで集団スポーツではなく個人スポーツでかつ自分のペースで行えて結果がすぐに分かるものが良かったので渋々ながらスポーツジムへの入会を決意しました。

ジム初日。憂鬱な気持ちをぐっと堪えトレーナーさんと挨拶を交わし早速筋トレが始まりました。チェストプレス、ラットプルダウン、ショルダープレス、レッグエクステンションなど器具を使っての筋トレはこの日が初めてでしたが案の定しんどかったです。腕がプルプルになり膝が崩れ落ちそうになる。もうやめたい、しんどいと弱音を吐けばトレーーさんが「ラスト5回ですよ! 頑張って!」と声をかけ応援してくれました。卑屈な私はラスト5回はラストとは言わないんだよ・・・と思っていましたが。そんな感じで初日は終了しました。

見事に私のHPはゼロになりました。でも久々に運動を行い謎の達成感と高揚感はありました。こんなに頑張ったんだから何キロ痩せてるんだろうと期待していたからだろうと思います。帰宅して早速体重を計って衝撃でした。体重は減っているどころか太っていました。

え? 嘘なんで?とショックのあまり呆然としました。このときの私は脂肪よりも筋肉の方が重いということを知りませんでした。さらに運動したんだから何を食べても良いのだと解釈しいつもよりもめに食事を採っていました。そうした訳で体重が増加したのですが、あんなに頑張ったのに、どうしてと私はすごく落ち込みました。筋トレしても太るのなら辞めようと筋トレ開始1日目で挫折しかけたとき、ちょうどテレビで「筋トレ特集」がやっていました。女性芸能人のたるんだお腹が筋トレや食事制限を行い、引き締まった理想的な身体へと変化してました。その時に「今日一日だけ頑張る、それを続ける、そうすると必ず結果が見えてくる」とその女性芸能人が言っていました。その言葉が落ち込んでいた私の心に響きました。そうだそう思おう、そしてこの人みたいになりたいと思いました。

次の日は筋肉痛で身体のあちこちが悲鳴をあげていましたが、今日だけ頑張るんだと自分に言い聞かせジムに向かいました。口呼吸ではなく鼻呼吸をする、姿勢に注意するなど昨日は意識しなかったことを意識しながら行いました。筋トレに加え、せっかくだからと食事も見直すことにしました。

糖分多めの食生活から高たんぱく低カロリーの食生活に切り替えました。たまにお菓子を食べたくなるときがありましたが、そのときは「今日だけ我慢するんだ」と言い聞かせ抑えました。始めのころは筋トレも食事改善も慣れず辛かったですが、二週間経過すると次第に慣れてきました。その頃になると体重と体脂肪も緩やかに下がり始め体型に変化が現れました。たっぷりとついていたお腹の贅肉が明らかに減っていました。くびれも少しではありましたが出来ており身体の変化に喜びました。身体が変化すると自分自身にも自信がつきました。そうすると筋トレを行うことは自分にとって苦痛ではなく楽しむものだと感じるようになってきました。

現在は筋トレをやり始めてから6年になります。すっかり筋トレは私の生活の一部になくてはならない存在となりました。体重もピーク時からマイナス7Kg、体脂肪もマイナス6パーセント減りました。学生の頃はあんなに運動が嫌いだったのに運動を通して自分に自信がつきました。昔の自分に比べると今の自分の方がずっと好きです。自分には無理だ、出来ないと思っていたことが出来るようになったのは本当に筋トレのおかげだと思っています。